アルテラツゴウグ
タイプ:双頭竜型属性:光or闇弱点部位:頭
出現ミッション
白き聖獣、ストーリー4−2、EX:紅蓮の遁走曲、EX:神宴狂瀾の超星霊祭!
PSPo1出現ミッション
マルチ:獣と機械の狂乱
出現インフィニティミッション
〜の聖獣、舞い降りた翼
BGM:Growl, From The Dark Faith
ゴウグ種。ニューデイズで稀に目撃される美しい白い鱗に覆われた巨大原生生物。
神々しさすら漂う外見から、白き聖獣とも評されている。
しかしその実体は、グラール教団の研究施設において、生体実験で複数の原生生物を素材として、人為的に作り出されたグラール教団の切り札。最強のゴウグ種を目的として作り出されたという。
二つの首を持つ竜の姿のモンスターで、ディ・ラグナスと同タイプ。
ファンタシースターポータブル2、ファンタシースターポータブル2インフィニティ
ドラゴン型のボスでは最上位クラスの位置づけだけあって攻撃方法は実に多彩。
ファンタシースターポータブル(1)ではマルチ専用ミッション「獣と機械の狂乱」にしか登場しなかった。
ディ・ラグナスと同型だがBGMは別に用意されている珍しいボスでもある。

ディ・ラグナスと同じように左右の首で別々の属性を持つが、上がっている首によって属性が入れ替わるという特性を持つ。相反する属性を入れ替えるので自分の武器・防具の属性に注意。
アルテラツゴウグは右の首が闇、左の首が光の属性となっており、吐くブレスの属性も首によって決まっている。
つまり右の首が上がっている時は、光のブレスの属性も闇になっているのである。

が、ディ・ラグナスと同じくあまり強化されておらず、動作がゆっくりしているので本作のボスとしては弱い。
主な攻撃方法基本的な内容
闇霊鳥ブレス
光霊鳥ブレス
左右の口から光の鳥のようなブレスを吐く。光の鳥は螺旋を描きながらしばらく飛び回る。
レーザーメギドブレス
レーザーグランブレス
上がっている方の首が太いレーザーのようなブレスを吐く。周囲を薙ぎ払うように吐き出す。闇なら追加効果は感染、光なら追加効果は混乱。
メギドブレス
グランブレス
下がっている方の首が煙のようなブレスを吐く。主にアルテラツゴウグの側面あたりに吐くことが多い。闇なら追加効果は感染、光なら追加効果は混乱。
闇球ブレス
光球ブレス
下がっている方の首が球状のブレスを吐く。単発で、闇球なら追加効果は感染、光球なら追加効果は混乱。
拡散闇球ブレス
拡散光球ブレス
飛行中にどちらかの首が3発の火球を一度に吐き出す。微妙に追尾性があるよう。
突撃大きく身構えて、敵目掛けてダッシュで突進する。ターゲットを追尾する。ディ・ラガンのように戦闘開始直後に使うことはあまりない。
地震前足を大きく振りかぶり、地面に叩きつけることで衝撃波を巻き起こす。
テールアタック体を旋回させると共に尻尾を大きく振り回して敵を薙ぎ払う。範囲は見かけよりも広く、ダメージもかなり高い。ブレス発射中に少し揺らすように尻尾で攻撃することもある。
ソニックブーム高速で飛行し、地表にソニックブームを発生させる。飛んでいるアルテラツゴウグの下を中心に範囲はそれほど広くない。
踏み潰し飛行から地上へ降下するとき、ターゲット目掛けて踏み潰しにかかる。打ち上げ効果があるので注意。
踏み荒らしゆっくり歩きながら足元の敵を蹴散らす。
アルテラツゴウグ画像集
















白き聖獣対象地域:昇空殿・上層区
出現条件:流水の神殿クリアシングル、マルチ可
敵レベル:C16〜、B55〜、A105〜、S155〜
オウトク山の昇空殿上層区研究エリアに捕らえられていたアルテラツゴウグが
神殿内・幻視の間方面に逃げ出してしまった模様。
教団内の信者や研究員に被害が及ぶ前に鎮圧せよ!!
獣と機械の狂乱対象地域:アガタ諸島
出現条件:本作にはなしマルチ専用
敵レベル:C30〜、B50〜、A70〜、S90〜
イルミナスのテロにより教団研究施設のガード・マシナリーが暴走し、
研究用に捕らえられていた原生生物が逃げ出してしまった。
ガード・マシナリーを破壊しつつアルテラツゴウグを含む原生生物を鎮圧せよ!(前作のミッション。本作にはない模様)

(C)SEGA
●もどり